疲れが体に表れたとき(3)肩こりから胃痛、腹痛、倦怠感が出る#4

反対に女性の血管は細い管で、

心臓の血管の力もあまり強くありません。

血管が細いので流す血液の量も少ない上に、

ちょろちょろとゆっくり流れていきます。

これでは、疲労物質である乳酸を押し流すのに時間がかかり、

肩こりが起こりやすいのがわかるでしょう。

肩こりだけでなく、冷え症や生理痛など血行不良から起きる体の不調が多いのは、

このような肉体的な理由があるからです。

また血流は体だけでなく、精神的な疲労もあります。

体が元気な時は、頭の回転もよく元気いっぱいです。

それは脳の血流量が増えると、

血液に運ばれたたくさんのエネルギーによって脳の活性が高くなるからです。

でも体が疲れている時は、頭はうまく働かなくて、

やる気も出なくなりますよね。

これは体だけでなく、脳の血流も悪くなっているからです。

疲れている時は何もしたくないと思うのは、

体と同じように脳も疲れているということ。

脳は心ですから、体が疲れを溜めやすい、イコール、

心も疲れやすい傾向があるのです。

休業のお知らせ

こんにちは♪

11月に入ったかな―?と思っていたら、もうすぐ12月ですね。

早いですね・・・!!

 

ヒーリングスパ癒しの森では、

11/27(火)~12/6(木)の期間、休業いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

疲れが体に表れたとき(3)肩こりから胃痛、腹痛、倦怠感が出る#3

実は筋肉量と血流量に違いがあるからです。

人間は二本足で立つようになったため、

5kgも重い頭を細い首で支えなければならなくなりました。

女性は筋肉量が多いため、

頭を支えるためのひとつひとつの筋線維にかかる力が多く、

筋肉が疲労しやすいのです。

筋肉が少ないのは血流にも影響します。

血液は、

心臓のポンプ力と血管の収縮と弛緩によって血管を流れていきますが、

その動きはすべて筋肉によるものです。

女性の筋肉量が少ないのは体格だけではありません。

実は心臓の筋肉量も少なく、

血液を押し出すポンプ力が弱く、

さらに血管の筋肉も少ないので男性に比べて細く収縮も多いのです。

イメージとしては、男性の血管は太い管で、

心臓のたくましいポンプ力と血管の動きで酸素と栄養といっしょに

たくさんの血液を勢いよく送ることができます。

まるで水道の蛇口を思い切りひねった時のようです。

疲れが体に表れたとき(3)肩こりから胃痛、腹痛、倦怠感が出る#2

そうなって初めて心身症という病名がつくことになるのです。

これがストレスから病気になる大まかな流れです。

最初は目の疲れだけだったのに、

上手に仕事をコントロールして疲れを取らなかったために、

結局は仕事を休んで治療しなけらばならない羽目に陥るわけです。

これは決して特別なケースではありません。

ストレスと疲労がもたらす怖い悪循環は、

少しでも早い段階で断ち切ることが大切です。

初期の段階であれば、

回復も早いからです。

女性の身体症状の訴えの中でも肩こりはとても多いものですが、

最近は男性にも増えてきました。

そもそも肩こりは、

方の筋肉量が収縮したことで血流が悪くなり、

疲労物質の乳酸が溜まって痛くなるというもの。

その原因には、

デスクワークなどで同じ姿勢を取り続けたことで

筋肉が緊張したためなどいろいろあります。

しかし、同じようにデスクワークをしても、

男性に肩こりが少ないのです。

 

疲れが体に表れたとき(3)肩こりから胃痛、腹痛、倦怠感が出る#1

ストレスが溜まってくると、

初めに身体症状として表れます。

代替は目の疲れや痛みなど眼精疲労を感じますが、

「このくらいなら平気」と無理をして、

仕事のペースを変えることなく続ける人がほとんどでしょう。

パソコンを使って仕事をしていることは当たり前ですから、

肩こりや目の疲れなんてたいしたことない、と思うからです。

しかしそのまま続けると、

肩こりはさらにひどくなって頭痛に悩まされることもあります。

こうなると痛くて仕事がはかどらないので、

イライラしてきます。

イライラすると、

どうしても集中力が落ちてしまい、

仕事でミスすることも増えてしまいます。

そのためさらにイライラしてストレスが溜まる一方。

そうなると胃痛や腹痛まで起こすようにもなります。

さすがに「何か悪い病気では?」と心配になってきて病院に行きます。

ところが胃カメラでも所見はなく、

胃薬を飲んでもなかなか治らないので不安になっていきます。

次第に全身の倦怠感が出てくるようになり、

夜も眠れなくなってしまいます。