疲れがカラダに表れた時(5)起きるのが辛い#2

Kさんには不調である病気であると自覚して、

自分を責めないように説明しました。

この病気は生活習慣を改善することで、かなり楽になります。

夜更かしは自律神経を乱れさせるので、

早寝早起きを習慣にするのが基本です。

また、筋力アップは血液を送る力をつけるので軽い運動をし、

筋肉の元である良質のたんぱく質(肉、魚、卵、豆類)を

積極的に食べることをオススメします。

ただし、早く治そうとして、どれも完璧にこなそうとするのは禁物。

そう考えることがストレスになるので、

できることから少しずつ調整していけば問題ありません。

 

疲れがカラダに表れた時(5)起きるのが辛い#1

就職して2年目を迎え、Kさんは朝起きるのがやっと、

という状態が続いていました。

目覚ましが何個鳴っても起き上がるのが辛く、

何とかベッドから抜け出しても全身がだるくて朝食も食べられません。

通勤電車の中で気持ちが悪くなることも多く、

そのたびに電車を降りて休んだりして遅刻が増えていきました。

初めのうちは、上司には通勤途中で気分が悪くなったことを

説明していましたが、そのうち、

「本当は寝坊しているクセに、遅刻の言い訳がいつも同じだなんておかしいね」

と、部署内で陰口をたたかれるようになったのです。

「学生の頃から夜型の生活で、もともと朝はつよくありません。

でも、こんなに辛いのは初めて。

本当は会社勤めなんか向いていないのかも・・・・・・」

話しているうちに、Kさんの目にはポロポロと涙があふれてきました。

Kさんは、本当は体力があまりないのに、

気力で乗り切ろうと、この一年、がんばって無理をしていました。

その疲れが溜まって症状が強くなったのです。

この症状の辛いところは、周囲になかなか理解されず、

サボっているだけでは、という誤解をされること。

本人も病気という意識がなく、気の持ちようで何とかなると思いがちです。

それでもカラダは言うことを聞いてくれませんから、

よけいに精神的に追い込まれて人間関係のストレスまで

抱えることにもなりかねません。

 

 

年末年始休業のお知らせ

日頃から、ヒーリングスパ癒しのもりをご利用いただき、

誠にありがとうございます。

12/30(日)〜1/3(木)の期間、冬季休暇を頂きます。

上記の期間は、ご予約・お問い合わせにはお答えできません。

1/4(金)10:00〜になります。

ご利用のお客さまにはご迷惑をおかけしますが、

よろしくお願いいたします。

 

疲れが体に表れたとき(4)緊張するとお腹の調子が悪くなる#2

さらに過敏性腸症候群の人は、これらの症状のほかに、

頭痛、立ちくらみ、疲れやすい、異常発汗、冷えなど、

ほかの自律神経失調症状にも悩まされることが

多いという特徴もあります。

その心理的要因は、緊張や不安感や環境の変化に適応できずに

心理的な葛藤が腸にダイレクトに使わるからだと考えられます。

必要以上に人に気を遣って、思い通りに意見できない、

失敗を恐れてばかりいて、いつもオロオロ、ドキドキしてしまう。

こんな風に考えるのが日常になっていると、

腸の方が反応してしまうのです。

思い当たるところがある人は、まずはじめに炎症やポリープなどの

器質的な病気がないかどうか医療機関で検査をしましょう。

検査の結果、腸に問題がなければ過敏性腸症候群の可能性があります。

治療の専門は心療内科ですが、最近増えている症状なので、

内科や胃腸科でも治療されるようになってきています。

カラダはとても正直な反応をするものです。

「腸は心の鏡」。

失敗したとしても、命までとられるわけではありません。

そんな「ダメな自分」も含めて、そのままの自分を好きになるだけで、

あなたは変わっていくはずです。

移転オープン記念~♪

こんにちは♪

朝晩の冷え込みが厳しく、ベッドから抜け出せない・・・

そんなシーズンになりましたね(+o+)

さて、ヒーリングスパ癒しの森は、このたび、移転いたしました。

 

移転オープン記念といたしまして、12/12(木)~12/28(金)の期間、

ハワイアンロミロミ 70分6 ,300円→4,200円

でご利用いただけます。

全身の血行が促進されるので、冷え症改善に効果的です!

この機会に、ぜひご利用ください。

 

※おひとりさま1回限り

※3日前までのご予約に限ります。

疲れが体に表れたとき(4)緊張するとお腹の調子が悪くなる#1

コップを取ろうとして手が動くのは自分の意志で動かしていますが、

自律神経は意志とは関係なく動いています。

わかりやすく言えば、

ワタシ達が起きている時も眠っている時も呼吸をしています。

眠っている時は意識しなくても、呼吸を続けていられるのは

自律神経のおかげだというわけです。

その働きは全身に及んでいて、呼吸や循環、消化などで

ワタシ達の生命活動を維持しています。

ストレスが強いと、この自律神経に影響が出やすいものですが、

なかでも帳の働きに異常が起きるのが

「過敏性腸症候群」です。

自律神経のうち交感神経は帳の蠕動運動を抑制し、

副交感神経は活発にして消化・吸収の働きを調整しています。

ところがストレスからこの調整がうまくいかなくなると、

さまざまな症状となって体に表れるのです。

表れる症状には、?下痢を起こす、?便秘になる、

?下痢が続いたと思ったら、次は便秘になる、

?人前に出て緊張したり、人ごみに出たりすると、

げっぷや腹部膨満感、お腹が鳴る、おならが出る、の4タイプです。

ストレスから蠕動運動が活発になりすぎると下痢になり、

弱くなりすぎると便秘になるというわけです。